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平成29年度「レストラン経営論」の授業が始まりました
本学と(一社)大阪外食産業協会(ORA)が産学連携で実施している、「大阪外食産業協会産学連携講座」の後期講座「レストラン経営論」の授業が、9月22日(金)からスタートしました。
「レストラン経営論」は、前期講座「外食産業論」からさらに踏み込み、飲食店経営をより深く掘り下げていく全15回の授業で、来年1月19日まで原則金曜日の2限目に開講されます。
また前期同様、様々な有名飲食店の経営者様をお招きしての特別講義も予定されています。
初回となった今回の授業では、まずイントロダクションとして授業に対する心構え?注意事項の喚起および通常授業で講義を担当される山川 雅行 先生(有限会社サカエマチ中央ビル 代表取締役社長)の簡単な自己紹介、大阪外食産業協会(ORA)の概要や「レストラン経営論」の授業内容の説明が行われました。
そのあと本題として、「飲食店」について経営のメリットや市場規模、業界の現状など様々な切り口から概観しました。
第1回授業風景
「大阪外食産業協会産学連携講座」後期講座「レストラン経営論」の授業は以下の日程で行われます(講師都合などやむを得ない事情により順番や内容などが変更される可能性があります)。
通常授業?特別講義とも業界の第一線で活躍する経営者が直接講義を行い、飲食店経営の最新事情がわかる講座です。ご興味がある方、特にこれから飲食店の起業をお考えの方はぜひご受講ください。
※1回単位でも受講可能です。詳しくはこちらも併せてご参照ください。