本学の海外協定校のひとつである、韓国?聖潔(ソンギョル)大学校の学生と引率の先生が12月18日(月)、本学を訪問されました。

13時過ぎに大型バスで到着した一行を、今夏の韓国語?韓国文化研修で聖潔大学校にお世話になった学生たちがお出迎え。
今回訪問した聖潔大学の学生の中には、今春4月から約3か月間本学に留学し、夏の韓国研修でも参加した本学学生のサポートをしてくれていた学生も含まれていて、4か月ぶりの再会を手を取り合って喜んでいました。

教室へ移動し、山田学長の歓迎の挨拶のあと188体育見学へ。
事務局や図書館など、主要な施設設備をご案内しました。

見学後は再び教室へ戻り、お弁当のランチタイム。
前のプロジェクターには韓国語?韓国文化研修の様子をまとめた動画を映し出し、参加した双方の学生たちは当時の思い出に浸っていました。

昼食の後は、抹茶を茶せんで点てて飲む体験が行われました。
体験に先立ち、佐久間教授によるお茶の歴史や作法をまとめた動画を視聴したあと、まずお茶菓子として落雁を食べていただきました。
その後、抹茶を淹れた茶碗と茶せんをお配りして、本学職員に茶せんの扱い方を教わりながら、各自でお茶を点て飲んでいただきました。

一連のプログラムを消化された聖潔大学校の一行は15時過ぎ、乗ってきたバスに再び乗車し梅田エリア(スカイビルなど)の観光へ向かわれました。

聖潔大学の皆さん、遠路お越しくださりありがとうございました。
また来年度、夏季研修に学生を派遣できることを楽しみにしております！
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