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新学校法人発足記念式典?シンポジウムを開催しました
12月21日(水)、本学において新学校法人発足記念式典?シンポジウムを開催しました。
記念式典では初めに、2名の教員の演奏にのせ、本学インターナショナル混声合唱団および文化鑑賞創造実践音楽選択生の有志と山田 良治 学長による学歌の披露があり、続いて山本 健慈 理事長の開会挨拶が行われました。
そして、ご臨席いただいた 藤原 敏司 熊取町長、千代松 大耕 泉佐野市長代理の 松下 義彦 顧問からご祝辞をいただきました。
また、ご出席が叶わなかった 濱元 洋行 同窓会長からのご祝辞が代読され、ご自身の学生時代を回想された心温まるお話を頂戴しました。
記念シンポジウムでは、「観光の岐路と大学の役割」をテーマに3人の講師の方々による講演が行われました。
講演Ⅰでは、「観光学の確立と新たな観光学教育」と題し、本学 山田 良治 学長が登壇しました。
講演Ⅱでは、芸術文化観光専門職大学の 平田 オリザ 学長にオンラインでご登壇いただき、「観光学教育の新たな試み」と題してご講演いただきました。
講演Ⅲでは、和歌山大学観光学部の 大浦 由美 教授に「大学の観光学教育の現状と提言」と題してご講演いただきました。
シンポジウム後半はパネルディスカッションの時間として、3名の講師の方々にお話しいただくとともに、質疑応答により会場の参加者の方々との交流の時間を持ちました。
本学の新たなスタートと観光学のこれからについて様々な立場の皆さまと共有することができた貴重な機会となりました。
改めて新学校法人設立にあたりお力添えくださった関係者の皆様方、今回の新学校法人発足記念式典?シンポジウムにご臨席いただいたご来賓の方々、メッセージやご祝電をお寄せくださった方々、熱心にご参加くださった方々に心から感謝申し上げます。ありがとうございました。
新たな歴史を刻み始めた学校法人および大阪観光大学に、今後ともご支援?ご鞭撻を賜れますよう何卒よろしくお願い申し上げます。