本学では12月6日(水)、大規模地震を想定した避難訓練および初期消火訓練を実施しました。

この日の訓練は、午前10時に和歌山県沖を震源とする大きな地震が発生、その直後に学生食堂厨房のコンロから出火したという想定で行われました。
緊急地震速報を知らせる校内放送の後、教職員や学生は机の下に潜るなどして地震の揺れから身を守り、揺れが収まったあと直ちに所定の避難経路を通りグラウンドへ避難して人員点呼をするという一連の動きを確認。
それに対して管轄の熊取消防署員の方から講評をいただきました。
そして最後に、水消火器を用いた消火器の取り扱い方法の確認と初期消火訓練を行いました。