大阪観光大学教職員は、「大阪観光大学 教職員の目標と行動指針」を公表しました。
この文書は、2020年の年末からはじまった「中期計画」策定過程のなかで、教職員からの提案を整理する教員、職員のプロジェクトチームの作業の中で、教職員の「行動指針」をつくろうということが発意され、原案が作成され、大学協議会(大学の管理職で構成される機関)で確認されたものです。

大阪観光大学 教職員の目標と行動指針

目 標

●社会に対して 人材育成を中心に広く社会に資することを目的として、地域に信頼される大学を目指します。

●学生について 学生の成長を最優先に考え、価値ある学びを提供します。

以上の目標を踏まえ、行動指針に沿ってそれぞれの役割を果たします。

行動指針

わたしたち教職員は

●大学の発展のためにお互いの職分を尊重しあって協働し、新たな可能性を追求し続けます。

●健全な職場環境と一人一人が能力を存分に発揮できる仕組みを自ら考え、これを実践、改善し続けます。

●内外を問わず「連携」を尊重し、他者との協働の中で更なる発展と成長を目指します。

●学生の成長と教職員のやりがい、そして大学の発展が重なる道を模索し続けます。

以 上