7月27日(水)の3時限(13:20～14:50)と4時限(15:00～16:30)の時間を利用して、全教職員参加の第2回「教職員ワークショップ」が開催されました。

今年度制定された「大学憲章2022」「10の約束」「教職員行動指針」の理解を深めるための試みで、年間4回を予定している中、第2回は山本理事長からの「基本3文書と、どう付き合っていただいていますか」および山田学長からの「『憲章』の神髄としての批判的精神」と題する動画メッセージを受け、全教職員が4つの教室に分かれて下記2つのテーマでグループ討議を行いました。

各教室には、理事長、学長以下経営陣もファシリテーター役として2名ずつ参加しました。2回目ということもあり、前回にも増して参加者全員が積極的に発言し、議論に参加していたことが報告されています。

企画の趣旨?目的である「異なった人生、異なった職歴、異なった職種の教職員が、共通の課題についての意見交換を通して、相互認識し、協働への意思と方法を探る」が十分達成できた研修となりました。第3回は9月22日(木)に開催の予定です。