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旅行需要の本質は、訪れたことのない地域を実際に訪れることで、新たな出会いや発見を得ることです。
古来からの旅の醍醐味であり、
with/afterコロナ期においても変わることはありません。

188体育感染症拡大の影響により量から質へのシフトが一気に進んでいます。そこでしかできない地域独自の体験、特別な目的や仕掛けが重要になりました。観光自体も様々な危機に対応できるような持続可能な仕組みづくりが重要になっています。地域の持続可能性に寄与できるようなコンテンツ作り、多様な産業と連携をした、高付加価値型のコンテンツの重要性が増しています。マイクロツーリズム、ワーケーション、ウェルネスツーリズム、アドベンチャーツーリズム、オンライン体験、城泊?寺泊等の新しい動きにも対応する必要があります。

20224月スタート!
新カリキュラム構想

このような中で、大阪観光大学も
変わろうとしています。
私たち教職員は、2030年の世界を見据えたカリキュラムの再編に取り組んでいます。

2030年の世界

ずいぶんと先のことのように思われるかもしれません。しかし、受験生の皆さんにとっては、将来、大学を卒業して、わずか数年後の世界です。

2030年の世界にむけて、
私たちの教育が目指す社会人像

それは、これからの観光とサービス社会を担う有能な職業人であると同時に、それぞれの人生を楽しむ力を兼ね備えた人物です。

観光を通じてよりよい世界を
作り支える人を送り出したい
それが、大阪観光大学の目指す教育です。

2030年の世界を観光を通じて よりよい世界を作り、支える人

鑑賞?創造?交流活動を楽しむ力をもち、自ら新しい観光の楽しみ方を発見することのできる人材。

人生を楽しむ
よき市民

これからの
観光と
サービス社会を
担う
有能な
職業人

新しい観光の動きに対応できるマインドとスキルをもつ職業人。魅力的な観光地?観光空間を作り出したり、観光する人と観光対象とを効果的につなげることのできる人材。

テクノロジーの進化 持続可能性の課題 デジタル化?自動化?AI 不安定?不確実?複雑?あいまい
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