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平成30年度「外食産業論」第14回目(特別講義第5回)の授業が行われました
本学と(一社)大阪外食産業協会が実施している、「大阪外食産業協会産学連携講座」の前期プログラム「外食産業論」第14回目の授業が、7月20日(金)に行われました。
「外食産業論」では、第10回から第14回(7/20予定)までの5回について、外食産業の第一線で活躍されている経営者様による特別講義を実施しています。
特別講義第5回目(最終回)の今回は、(一社)大阪外食産業協会の常任役員である、翔家フードサービス株式会社 代表取締役社長の 森田 佳代子 様にお越しいただき、『どん底からの事業再生 ~働く喜びを感じられる企業を目指して~』というテーマでお話をいただきました。
講義は冒頭に企業と森田社長の紹介があり、本題の前半は森田社長の生い立ちと入社から社長昇進を経て現在までの業績の推移、どん底に陥った際の会社の様子やどのようにして立て直したのか、後半は森田社長が見据えている会社の今後のビジョンとそれに向けた取り組みについて語ってくださいました。
翔家フードサービス株式会社 代表取締役社長 森田 佳代子 様
授業風景
次回の「外食産業論」第15回の授業は7月28日(金)に開講予定で、前期講座最後の授業となります。
期末試験についての説明も行いますので、特に受講している学生の皆さんは休まないように気をつけてください。
本講座「大阪外食産業協会産学連携講座(前期:外食産業論 / 後期:レストラン経営論)」は、本学学生以外の一般の方も受講いただける公開講座(事前予約制)となっております。
飲食店の開店をお考えの方はもちろん、外食産業にご興味がある方はお気軽に本学入試広報課までお申し込みください。
詳しくはこちらをご覧ください。